• HOME
  • 院長ご挨拶
  • 診療のご案内
  • 日帰り手術
  • 院内設備
  • アクセス

院長ご挨拶

【医療法人社団きもと眼科の理念】医療人としての責任と時間を持って、患者さまの健康を最優先に、む心に寄り添う医療を提供します。

ごあいさつ


医療法人社団きもと眼科
院長
木本 高志

はじめまして。この度、縁があって西宮市甲子園球場の南に
眼科専門クリニックを開設させていただきました木本高志でございます。

関西医科大学附属病院および大阪府下の基幹病院にて約20年以上にわたって眼科臨床に専念してきました。主に網膜硝子体疾患(黄斑浮腫を伴う網膜静脈閉塞症、増殖糖尿病網膜症、裂孔原性網膜剥離、黄斑前膜、黄斑円孔、加齢黄斑変性など)
やぶどう膜炎の臨床及び基礎研究に従事してきました。
関西医科大学眼科学教室に在学中は、医局長、病棟医長、外来医長、研究室長を歴任いたしました。

その経験を生かし、H21年4月より大阪府下で基幹病院である大阪府済生会野江病院で約5年以上にわたり眼科部長として勤務しました。
年々、手術件数は増え、最終年には、年間に約1500例以上の眼科手術(主に白内障手術、網膜硝子体手術や黄斑下手術は自身で200件近く)を施行しました。
また、日本眼科学会認定の眼科指導医として研修医ら若手医師の育成にも努めてまいりました。
大学院卒業後の約2年間、米国ロサンゼルスにある南カリフォルニア大学ドヘニー眼研究所で世界的なぶどう膜炎の権威であり国際眼炎症学会の代表理事であるRao教授のもとでResearch Fellowとして勤務して、欧米の医療に接してきました。ぶどう膜炎の発症機序に関わる網膜ミクログリアについて研究を行いました。帰国後も積極的に欧米の国際学会に発表、参加して世界の最先端治療を学んでまいりました。

これまでの眼科専門医として得た知識、経験、手技を生かし、白内障および網膜硝子体疾患、加齢黄斑変性の治療を中心とした眼科医療を患者様に提供できるよう努力いたします。
地域のみなさまから信頼される存在を目指したいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

経歴

1991年 関西医科大学卒業
1992年 関西医科大学眼科学教室 入局
1993年 兵庫県立尼崎病院眼科(研修医)
1998年 関西医科大学大学院卒業
1999年 医学博士(課博)取得
1999~
2001年
米国 南カリフォルニア大学 
ドヘニー眼研究所 研究医員
2001年 松下記念病院 眼科 医員
2003年 関西医科大学 眼科助手
2004年 関西医科大学 眼科専任講師
(病棟医長、外来医長、医局長、研究室長 歴任)
2009年4月 大阪府済生会野江病院 眼科部長
2014年8月 きもと眼科 開設 院長
2017年5月 医療法人社団きもと眼科 理事長 就任
関西医科大学眼科 非常勤講師 兼任
大阪府済生会野江病院 非常勤医師

資格・所属学会等

医学博士
日本眼科学会専門医
PDT認定医

日本眼科学会
日本眼炎症学会
国際眼炎症学会
日本眼循環学会
日本網膜硝子体学会
日本眼科手術学会

PAGE TOPヘ